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宇治2日目①
2日目。
8時過ぎに目が覚めるが、起き上がるのがしんどい。
ちょっとすると何か変なことを考えようとする。
その前に薬に手を伸ばして何とか口に放り込む。
前日の睡眠薬が口の中で苦さを増していて気持ち悪い。

そして、まただらだらしながら寝て気が就けば11時。
宇治まで来てただ寝ているだけというのももったいないので、
必死に起き上がって着替える。旧家ということもあって、隙間が多いせいか寒い。
目黒の家並みに寒い。外より寒い。
無理やり着替えて店へ向かう。療養先の家から店まで徒歩3分。
その途中に在る軒先の椿がきれいだったので1枚パチリと撮った。

20070208203416.jpg



店は薄暗いというのもあり、荷物だけ店に置き、
すぐそばにある橋寺へ向かう。橋寺は由緒あるお寺さん。
昔、惚れた男を宇治橋で待ち、そのまま橋になってしまったという
お姫様の言い伝えのあるお寺。
階段を上がると少し高台になっていて、宇治川が眺められる。
夕方かタバコを一本も吸っていなかったことを思い出して
そこの階段に腰をかけて川を眺めながらタバコを一服する。

ウマイ! ふぅーーーーっと息を大きく吐き、空を眺める。底抜けに真っ青な空。光る川面に群れるゆりかもめたち。美しいなぁ。そういえば膠原病の薬の影響で同じく鬱のしずかおばちゃんが、「鬱には午前中、陽の光を浴びると良いのよ」と言っていたのを思い出した。階段に寝そべるようにしてタバコを一服し、光を体中で浴びる。境内を見回すと、しずかおばちゃんが奈良から仕入れてきたという大きな椿の木を発見。マヂででかい。あほか!っちゅーほどでかい。

タバコを一服して店に戻る。
が、やることもない。
ので、療養先で面倒を看てくれているお義父ちゃんにせがみ、
すぐそばにある朝日焼という100年近く続いた焼き物の工房へ向かう。
京阪の宇治駅より歩いて15分ほど。ここの焼物の売りは色の鮮やかさにある。

京都に来てみて思うのは、四季の花を飾る風習が非常に徹底していること。土地柄、という一言に尽きるだろうが、今の時期はどこに行っても椿。しかし、その所々で活け方が違う。

そうしてあっという間に午前中が終わる。
東京では考えられない時間の使い方。
とてもとても贅沢な午前はこうして終わった。

更に贅沢な午後に続く

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[2007/02/08 21:06 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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