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「行け」と言われた
自分の中の自分が、「行け」と言った。何か大事なことが決まる時、或いは決める時、大体、自分の中の自分の意見が正しい。自分の中に自分がいる。例えばそれは、弱い女の子として在りたい自分。失恋を経験する。悲しくて悲しくて仕方がない、涙が止まらない。だが、自分の中の自分はこう言う。「こういう時が、1番おいしいのよ」 そして私の手は万年筆を握り、新曲をいとも簡単に書いてのけるのだ。そして数年に1度、とても不思議な夢を見る。その夢は喜怒哀楽を超越した神仏の世界にいる様な夢。それは昨日の昼過ぎのこと。何かを暗示していることだけは分かっていた。そして私の中の自分が言うのだ。「行け」と。

なんとなく、行き先は鎌倉な気がした。呼ばれている気がした。まぁ、まだ梅も残っているだろう。とりあえず、花の寺、瑞泉寺を中心に回ってみることに。
▼春の花が咲いていた 菫の一種だろうか▼
1.jpg

▼枯れ木だらけかと思いきや、緑も増えてきたようだ▼
2.jpg


庭園をぐるりと回り、寺の境内へ向かう。山の真ん中にある瑞泉寺の境内へは斜めになった急な石段を登らねばならない。注意深くゆっくりと登る。息も絶え絶えの私の脇を、おばちゃんたちがほいほい登る。
▼そんな急かつ斜めになっている石段▼
4.jpg


石段を登りきると、すぐ脇にこれまた風情たっぷり。
5.jpg


そして境内に入る。既に梅は大方散っていた。残念。国宝の黄桜(だったかな)もほぼ散っている状態。
6.jpg

▼境内に置かれた石に椿の花が落ちる美しさ▼
7.jpg


そしてこの後、周囲の寺を回るがピンと来ない。私はここに何しに来たのだろう。少し、だるさを覚える。車も運転出来ないし駅前で自転車を借り、気の向くままに走らせてきたが、こんなことをするために来たわけではない。何かあるはず。でも、もう何もやる気がせず、鎌倉駅に自転車を返し、目黒に帰ろうとしたその帰り道、やはり私は今日、「鎌倉に来るべき」だったのだ。それは大通りに出るために通った住宅街で見つけた。1件の、骨董屋。
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[2007/02/22 17:20 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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