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去らないで冬、されど来る春
最初の1行に目を通す。
この用紙は赤色に染まるだろうと
容易に想像の出来る上がってきた原稿を目の前にして、
耐え切れずに皇居へ散歩に出た。

皇居は場所によっては「KEEP OUT」などと、
芝生にまで看板を立てている。
にも関わらず、ばさばさと風流なく切り落とした枝を
平気でそこらじゅうに散らかしてある。
ちなみに昨日、「KEEP OUT」が読めない私は、
ズカズカと芝生に入り、木にまで登って

「気持ちーぃ!」

と元気に叫んでいた。
この-ONE DAY- を読んでくれている多くの方が昼間のオフィスから、
もしくは深夜の自宅からのアクセスなので、
察するにほとんどの方がホワイトカラーの方なのだろう。
そしてSales の方もいれば、
私のようにBack Office の人もいると思う。

後者になるとますます外に出ることはなく、
丸の内勤務、なんて聞こえは良いが、
実際のところ、朝、出勤して帰りは既に真っ暗である。
ことさら目黒を愛する私は、丸ビルやOAZO などには目もくれず、
さっさと有楽町駅に向かうのだ。

皇居内を散策していると「KEEP OUT」の看板がないエリアを発見する。もちろんその中に入って椿の花と話したり、木と話したりするわけだ。一見、頭の狂った女だが、まぁまぁ、間違いはないだろう。
私もそう思う。

胸の中のどこかで、春を待ち望んでいるのに
冬の終わりをもの悲しく思うのは、私が冬生まれのせいだろうか。
しかし確実に冬は終わろうとしており、春は否応なくやってきている。
この小さく、でも逞しく生きようとしている幼い木のように。
kokyo.jpg

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[2007/03/01 21:23 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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