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最後の相方 -その1-
最初、もう本当にこの人と一緒にイベントをやるのは、
無理だと思った。
夜中にすごい怒りながら仲間に電話した記憶もある。
確か、1カ月前のことだったと思う。
その2週間後、私は急遽、彼のサポートをすることになる。
4月21日のけんにぃ・みきねぇ結婚式2次会に向けて。

もともと、shine、MIG MARKET、u-na_loves_familyの
出演が決まっていた。
その関係でホテルにも頻繁に連絡していた。
彼のサポートに入ることは、比較的自然な流れに進んだ。

イベントを1度も仕切ったことのない相方と、
気の短い私のぺアは、はたから見ると、
うるさい子犬とゆったり歩く大型犬のように見えたことだろう。

ほとんど、この2週間はフリーズしていた。
最後の3日間においては、時間との勝負だった。
21日前夜、一緒に明けていく空を眺めて、
「もうすぐ始まるという実感、ないね。」
そう話し合っていた。

リハ開始。
が、予想通り、MC は来ない。
すると、なにやらリハをしている私たちの奥で、
まろとうちの幹事が話し込んでいる。
聞いたら、MC が本番に間に合わないとのこと。
リハ遅刻は予想内。
本番遅延、これは予想外。
さすがに、背中にいやな汗が垂れる。
でも、キャパの大きさが全然違う。
さすが、全く問題なくまろにに前半戦をこなしていただく。

そしてまもなく、自分たちの出番。
MIG のメンバーに「やっばい。まぢで緊張してきた」と、
タバコをもらってふかしても、全く落ち着かない。

が、容赦なく時間はやってくる。
歌いだしぎりぎりまで、会場の隅で待機というセッティング、
それまで影ナレに徹するという演出は、功を為した。
相方のスーツのすそを掴む手が震える。
2週間前、パートナーを組むことを決意したあの日から、
短期間だったが、確かに彼は私のパートナーだった。
相方は、軽く頭に手を乗せて一言、いつもと変わらず、

「大丈夫」

その一言だけ言った。
その直後、私はステージに向かって、マイク片手に走り出した。
shine、公式デビューの瞬間だった。
blog-1.jpg


写真提供:Sayumi

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[2007/04/22 19:06 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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