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2.740
ある日突然、それはまるで憑き物が落ちたかのようにすっと楽になる。
標高2,740メートルで見た、真っ直ぐな瞳。
瞳に目を奪われたのは、初めてのことだった。
直感で、「あぁ、この人だ」と、思った。
何がこの人なのかも分からないのだが、そのとき確かに私はそう思ったのだ。

あれから1カ月が経った。
奇襲攻撃のようなROCKET DIVEから約1カ月。

以前、苦痛で仕方がなかった息が詰まる感覚や、
ストレスから来る絶えられないほどの腰痛と、首や肩の痛みもなくなった。
同時に、穏やかな感覚が自分の周りを包んでいることがよく分かる。
富士山登頂の折に見た、ご来光のように柔らかい空気が、私を包んでいる。

「いままでとは違う」
頭ではなく、身体がそれを教えてくれた。

会社でつけている日記をデスクで1人見返す。
5月のある日、
「穏やかに仕事がしたい。つらい。もう薬を飲みたくない」
と殴り書きで書いてあった。

いまも正直、身体はだるい。
ちょくちょく発作も起こる。
でも、発作の回数は格段に減り、だるいけれど、穏やかでいられる。
そして、u-naという存在が、とても遠い存在に思えた。

自分が100%自分で居られる場所を、ようやく見つけられたのか?
だとすれば、これ以上の幸せはない。
ある日突然、それはまるで憑き物が落ちたかのようにすっと楽になる。
そして、私は1人ではなくなった。
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[2007/08/22 19:51 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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