スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:-- ] | スポンサー広告
ありがとう。
彼はよく、「ありがとう」と、私にいうのです。
私はそれを素直に受け取れないのです。
なぜなら、彼のほうが私にいろいろしてくれているのです。

彼がただそばにいるだけで、私はあの恐ろしくきつい薬を飲まなくてよいのです。
彼がただそばにいるだけで、睡眠薬を飲まなくても眠れるのです。
彼がただそばにいるだけで、精神安定剤を飲まなくても精神安定できるのです。
彼がただそばにいるだけで、しあわせなのです。

だから、私はお礼をいわれるほどのことなど、していないのです。
それでも、笑って「ありがとう」といわれると、
うれしい反面で、切なくなるのです。


多くの人が、
「素直ぢゃないね」
「君なら、1人でもやっていけるよ」
「一緒にいて楽しいよ」
といってくれるのですが、私はそれを作り笑顔で「ありがとう」と流すだけ。
まったくうれしくない。

彼は、素直にならないと口をきいてくれません。
何かをやろうとすると、「大丈夫かー? お前、できないからなー」と笑っていいます。
そして、
「一緒にいて、うれしい」
といってくれます。

だから私は、彼を好きなんです。
だから彼は、私にとって特別なんです。
だから、「ありがとう」がうれしくて、切ないんです。
私こそ、「ありがとう」、だから。
スポンサーサイト
[2007/09/06 12:27 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<大切なモノ。 | ホーム | 死神>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。