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LIVE PARK 2006 ~残酷な天使のテーゼ~
「u-naに残酷な天使のテーゼを歌ってほしい。」
そう真吾から聞いたときは、
私のイメージと曲のイメージがリンクしたからだろう、
と思っていたのだが、そのオファーを受けてからの私は酷かった。

仕事も人間関係も全てがダメになりそうだったとき、
それでもそばに居てくれたのはS.M.Rのメンバーと
アネキと、他数名だった。
そんな時にmaroから、
「エヴァンゲリオン、観たほうが良いよ。
 自分と重ねると思う。」
そう言われて三日間、ぶっ通しで見続けた。

衣装も、メークも揃った。
が、歌い方だけは見つからず、当日の朝を迎える。
会場入りするときにも峻と歌い方を相談するが、
結局、見つけられない。
さすがの私も、
「もう、無理か。。」
と思ったところだった。

楽屋で真吾から、
「有紀は歌っているときが一番輝いている。
 有紀は歌が一番好きだと思うから、楽しんで。」
模索した3ヶ月半の答えは見つかった。
そしてそれはリハで確信することになる。

話しは春菊で純情が終わった後に戻る。
アネキに抱えられながら楽屋へ戻ると
しばらくして抱いてセニョリータのギターソロが聞こえてきた。
▼歌っている真吾のイメージ図▼
20061112200821.jpg



さて、楽屋の私とアネキはとにかく時間がない。
物凄いスピードで着替える。
最後に化粧直しをしてアネキが微笑んだ。
完了の合図。

ステージ横にまた、アネキに抱えられながら向かう。
さすがにソロ、緊張は頂点に達する。
ダウンコートを脱ぐと、観客の女の子数人がこちらを
ちらちらと見ている。
「アネキ、見られてるよ。」
というと、衣装を直しながらアネキは、
「見せときなさい。」
と言い、私は軽く笑った。
舞台に入る直前、今まで3ヶ月、
一緒にやってきてくれたアネキと抱き合う。
「泣いちゃだめよ。」
とアネキが耳元で言うので、余計泣きそうになりながら、舞台へ上がった。


舞台に上がる。
あきを見る。
同時に、微笑んだ。
スタートの合図。
超Slowで入るソロ。
少年よ、神話になれ。


「少年よ、真吾になれって言って!」
とせがまれて、練習中、1回だけやった。
真吾しか気が付かなかったが。
思い出した瞬間、笑顔が毀れた。
キーボードの旋律を聴きながら、
「あー、やっぱりうちら、無敵だ。」
心からそう思った。


20061112200847.jpg


アニキや浜ちゃん、Pochiなど毎度おなじみの面子が前のほうで
すっごい盛り上げてくれて、両サイドから女の子たちが
「u-na!!!」
と声を掛けてくれた。

20061112200908.jpg


そうだよ、真吾。
この曲には答えは最初からあったんだ。

女神なんてなれないまま、私は生きる。

何が出来るかなんて、わからないけど、
私は、生きる。

20061112200919.jpg


この曲から学んだことは数知れない。
歌そのもの、
歌い方、
コピーの難しさ、
それでも一番大切なこと、
ステージに立って歌った4分20秒、
半端なく楽しかった。
最後の最後まで足掻きに付き合ってくれた楽器隊、
ひたすらに写真を撮り続けてくれた同僚のKenと、
盛り上げてくれた全ての観客の方へ、感謝の気持ちを込めて。
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[2006/11/12 21:40 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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