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芙蓉の子
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近くの道端に咲いていた。
手折りして一輪持ち帰ると、その日の夜に芙蓉はその花を固く閉じた。

翌朝、芙蓉の花は固く閉じたままの形で、床に落ちていた。
そして、花瓶の中には緑色の芙蓉の子が生き生きと残っていた。

「頼んだよ」
という芙蓉の声が聞こえた気がした。

そして私は、その種を土の中に埋めた。
来年、また会えるかもしれないと願って。

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[2008/10/24 10:56 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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