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己を描く。
年末年始、ただ、一心不乱に筆を執った。
もう、2年目になるのか、この筆も、今はこの筆でなければ
何かを描こうという意欲が出てこない。

己と向き合うことは決して容易いことではなく、
かなりの苦痛を伴う。
「あれこれ考えすぎや、俺のことだけ考えてろ」
と言われる反面で、本当にそれで良いの?
という自分も確かに、そこに居る。

昔から、大切な人ほど、その人の顔が思い出せなくなるのだ。
その人もまた、既に顔が思い出せなくなっているのだが、あと1週間は会えない。

逃げることが、私にとっての処世術だったと思ってきた。
しかし、逃げ続けることは、もう出来ないというのも体の芯で感じていた。

救急車というものは、私にとっては恐怖そのもの。
その出来事のすべてを描き出すことは、
苦痛を伴うだけではなく、時々、記憶が飛んでしまうほど辛いことなのだ。だがここだけは、どんなに泣いても叫んでも、彼は助けてくれない。
大きな覚悟をひとつ、筆を執り始めて5日目の朝を迎える。
残すところ、後記のみとなった。
とても穏やかな反面で、どこか悲しい思いも否めない。
5年間という思いは、決して短くはなく、軽くもなかった。
しかし不思議なことに今、どうしてだろうか。
彼に会いたくて堪らない。
新幹線に、飛び乗る勢いだ。
顔すら既にぼやけている彼に?
それでもいい。
ただ、会いたい。

結局、私もただの、女、に過ぎない。
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[2007/01/04 09:47 ] | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0)
<<そして、捨てた。 | ホーム | 新年早々>>
コメント
先ほどの電話では
このコメント通りのユナに会うことができ
貴重な体験をした感じだ。
[2007/01/04 23:12]| URL | けわいし #- [ 編集 ]
>けわいし
ラマーン☆
うん、結局、私もただの女ですよ
[2007/01/06 10:56]| URL | u-na #- [ 編集 ]
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