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そして、捨てた。
そして、私は捨てた。

何か一つ、覚悟をするときには必ずそうしてきた。
サラシを巻いて、髪を高く一本に結い上げ、
短刀を腰に当てる。
この短刀も早くも既に三代目。

ゆっくりと刀を引き、目の前に置く。
今度、この刀を鞘から出す日はいつになるのだろうと思いながら、
光るその刀を再び鞘に収めた。

いつもの紫の着物を羽織り、刀に一礼する。
一つの決意を新たにして。

そして私は、サラシを捨てた。
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[2007/01/04 22:26 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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